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★不当判決を巡る国家賠償請求★


★交通事故と裁判(Part.1)
 ・事故と自動車任意保険
 ・これが損保会社の手口?
 ・一般的な弁護士の資質
 ・弁護士と裁判
 ・本人訴訟への目覚め
 ・私が原告だ!

★交通事故と裁判(Part.2)
 ・法と正義

★交通事故と裁判(Part.3)
 ・弁護士はTwitterで探そう
 ・弁護士の選び方

★民事訴訟・終結裁判の再審
 ・ リアルタイムの裁判記録

★クレームの構図
 ・個人のコンプライアンス
 ・デジタル契約の落とし穴
 ・許されざる社会悪
 ・見えない怖い成年後見
 ・クレームの芽
 ・内部統制の欠落
 ・優越的地位の乱用
 ・現場管理者の資質
 ・セクハラの矛先
 ・横暴な営業所長
 ・医師のモラル
 ・契約の解除と清算
 ・純正ホイールの強度
 ・金融機関が詐欺に引っかかる
 ・クレームの対応と防御

 憲法第32条に裁判を受ける権利があります。一般的に少額訴訟は自分で出来ても、一般の訴訟は弁護士に依頼をして行うものという誤解があり、訴訟費用や弁護士費用が高額であろうと考える一般市民は、経済的な負担を考慮し、資力が無いが故に泣き寝入りをしてしまうのが大半ではないかと思います。しかし、本人訴訟をすれば弁護士費用は不要です。裁判所の提出に不可欠な訴状や請求の趣旨等、書き方を詳細に記した文書のフォーマットは裁判所のHPで入手できます。法律と言うと難しそうな気がしますが、やってみれば意外と簡単で面白いものです。少しの度胸とエネルギーがあれば充分です。
 訴訟費用は,訴状に貼る印紙として予納徴収されます。貼用印紙の額は、目的物件すなわち訴状に書いた取立金額によって異なります。その他に郵券,相手方に書類郵送の為の費用を前納します。これは1万円に満たない金額になるでしょう。本人訴訟をしようとすると最大の出費が貼用印紙です。6千万円ほどの賠償を求めると,第一審(地裁)は22〜3万円、第二審(高裁)は34〜5万円、第三審(最高裁)は45万円の印紙が必要です。当然、控訴や上告は、費用を予納して期日内に自らが裁判所へ訴えでないと、裁判は終結してしまいます。
 裁判は常に、予納印紙を確認して、事件を受理し、法廷の闘争へと進められます。この道理を通すと、お金の無いものが裁判を起こす事は不可能になります。しかし憲法は32条は、すべての国民に対して平等に権利と義務を与えているのですから、訴訟費用の捻出が出来なくても国家の後押しで裁判を受ける事が可能なのです。もちろん無理難題が通る訳ではありません。きちんとした請求の原因があり、勝てる見込みが無いとは言えない裁判に訴訟救助をしてくれるのです。訴状、或は控訴状、上告状と共に『訴訟救助付与の申立て』に疎明方法(1.勝てる見込みに関して 2.訴訟費用を支払う能力が無い事に関して)を書き、訴状等の副本とともに、支払いが困難である事の書証や陳述書を添付して提出し、裁判所の決定を待ちます。裁判所の決定が下ったらOK、訴訟費用は国が負担し、誰もが平等に裁判を受けられるのです。
 (但し、申立てた本人にだけ適用され、裁判が相続人等に移れば、訴訟費用は請求されます)

_補足(本人訴訟を終えての雑感)_
 ☆_裁判は,裁判官の自由な心証によって裁かれます。_☆
 私の弁護過誤訴訟は、代理人を受任した弁護士2名が被告と言う特殊なものでした。『2名の弁護士の引継ぎ時の過誤から、S弁護士の善管注意義務違反が発生し、その後の暴走が債務不履行へと発展させ,原告がパニック障害を発症するまでに追い込んだ』という原告の処分権は無視されて、『弁護士=善人』という潜在意識が、一審裁判官の心証を揺るがし、M被告に一審口頭弁論の全日程の欠席を許して終結させ、判決文には、前件裁判(交通事故による損害賠償請求)の過程に終始し、原告の主張する弁護士の引継ぎ時の過誤は見落とされました。第一審の判決が既判力となり、控訴審、上告審にも大きな影響を残しています。
 民事訴訟における一審裁判官の心証はとても大きなものです。私は、自ら体験した理不尽な裁判の経緯から、民事訴訟の第一審を必ず合議制で行う事を提案、切望し、真に法の正義が守られる事に期待をしています。

 ☆_既判力となる一審裁判官の心証に問題は無かったのか。_☆
 原告である私の訴えの全てを無視して、加害者代理人の証人尋問を否とし、加害者代理人が出してS被告が隠蔽した乙5号証なる決算書(同一裁判所である大津地裁に保持しながら)の文書送付嘱託も否として、検証を阻んだという重要な欠損があります。
 一審裁判官は、憲法76条3項『裁判官の権力行使の独立』を濫用して、原告と被告を同等に扱わなかった。この裁判が正当な裁判であると評価するならば、弁護士らは何をしても裁量権の範囲として認められ、依頼人を陥れても咎められないという異常な社会を形成することになります。一国民として、法と正義を見つめるならば声を上げずにはいられない『司法を正す』べく決意に至った次第です。

 ☆_法曹らの社会正義を問う。_☆
 私は弁護過誤裁判を、上告審まで争い、3回の再審請求および特別抗告の申立てを経て、岡野典章裁判官が不当判決を出したとして、国家賠償請求の提起へと駒を進めることになりました。