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会社を作る
 ・学歴社会にサヨナラ
 ・仕事の選び方
 ・起業の準備
 ・事業は前進あるのみ

ストレス撃退の法則
 ・ストレスの正体
 ・曖昧さを捨てる
 ・考えても仕方の無い事
 ・人間関係円滑の最大ポイント

家族の絆
 ・元気の基盤
 ・共通の空間・体験
 ・男女共同参画
 ・家族で家を建てる!

女性支援
 ・貴女は貴女らしく
 ・ママって大切な仕事
 ・自分作り・自己表現
 ・元気は自分で作るんだ

ママ支援
(バァちゃんから子育ての提案)
 ・妊娠中の過ごし方
 ・夜泣きの癖を付けない方法
 ・赤ちゃんとお話しをする
 ・おもちゃと愛情の勘違い
 ・家事は手早く片付けましょう
 ・怒りすぎないママになる
 ・子供を危険から守る
 ・情操教育の即効薬
 ・小さな事でも誉めてあげよう
 ・構いすぎてはいけません
 ・小さな人格を認めてあげよう
 ・叱り方のポイント
 ・子供を育てるという事
 ・教育方針に自信をもとう
 ・もしも育児に悩んだら…

暮らしの重要情報
 ・社保庁問題
 ・行政の重要情報
 ・健康保険料減免制度
 ・国保の優遇制度
 ・年金一元化の課題

 文部科学省の教科書検定、指導要綱、教師のストレス、教師の資質の低下、そして教育現場での落ちこぼし、学力格差、いじめ、塾の氾濫、進学校の優劣、資格と検定、どれをとっても悪の根源と言いたくなる事象ばかりです。『有名校を出て一流会社に…』いつまでこの神話にかじりついているのでしょう。実社会は既に成果主義が導入され、学校教育や青少年を取り巻く教育機関が遅れを取っているのは明らかです。その中でふるいにかけられ、排他的に処分される若者こそ、真の被害者ではないかと思います
 有名校や学習塾、資格検定等は、もはやビジネスとして甘言を用いて経営を維持していると言う事に、気付かねばなりません。学校法人は就学人口減少の中で、試行錯誤しながら経営をしています。経営不振の学校が合併吸収される様をどうみるでしょう。学校経営もビジネス、営利目的の一般の企業と同じです。公立の義務教育までが、教育環境に振り回されている事を憂慮します。人生始めの貴重な20年間を、子供達は小さく小さく囲い込まれて育てられているのではないでしょうか。
 子供達はもっと大きな世界に羽ばたくものと考えます。子供は無限大の可能性を秘めて生まれてきました。個性的にそれぞれの異なった目的に向かい、元気に羽ばたける環境を整え、成長を見守る温かな大人の眼が必要です。私たちがそうであった様に学習と言うのは、興味を持った時に初めて伸びるのです。多様性ある環境に居れば一般教養の教科以外にも興味を持った勉学に勤しみ、自らが大いに学習して伸びていくのではないでしょうか。
 教養と学歴は明らかに異なります。教育とは教養を身につけるものであり、学歴を重ねるものではないと言う本質に帰って、教育ビジネスに惑わされない確たる価値観を持ち、個々の可能性を夢に変えて送り出したいと思います。
 アップルコンピュータのスティーブ・ジョブスは20歳で起業しました。同年齢のビルゲイツは、高校生で起業をし、20歳でマイクロソフト社を創立しました。みんな自信を持って、自分の興味のある事に没頭した結果の起業です。彼らは決して特別ではなく、日本の様に終着駅が『就活』ではない事を物語っています。そして事業の可能性は私達の周辺に転がっている事をも示唆しています。

 就職にしても、事業をするにしても好きな事を仕事に選ぶというのは、自分を伸ばす為の大きなポイントです。人間は、誰しも我が儘なもので好きな事を追求する事には余念がありません。好きな事には興味が沸き立ち試行錯誤、切磋琢磨する事に苦痛を覚えません。自己表現の最たる近道で、人間は存在感を無くしては生きられない動物なのです。大切な人生を闊達に生きるならば、出来るだけ自分の興味に合わせて職種を選ぶ事を勧めます。
 職種の中には、電力、ガス,石油、放送、運送、建築等、公共性…或は危険物に類するものは認可制で、国や都道府県の許可申請が必要です。また裁判官、検事、弁護士、税理士、行政書士、医師、教育者などは、究極的に篤実な人間性を求められ、公序良俗に基づく倫理観や社会性を必要とされる分、一定の教育を受けて、高度な学問を修得し国家資格を得て初めて認証される職種です。
 某かの事業をするとき、その設置場所に風紀性を鑑みて住宅地域などに開業できない職種の法規制はあるにしても、設置場所を選べば、或は他の職種については、特に大きな規制はありません。
 飲食業、クリーニング、銭湯等保健衛生に関わるものは保健所に行けば、必要な設備の詳細を書いた冊子をいただけますし、決められた通りの設備を整えて保健所の許可を得れば、問題なく開業できます。生活の利便性を考え、隙間産業と言われる様な職種を探すのも一考かと思います。
 唯一つ、絶対に忘れてはならないのは、職業選択の自由を唱える代わりに日本国民として公序良俗に基づき様々な義務や社会的責任をも有するという事、すなわち法令遵守(コンプライアンス)から逃げる事は出来ません。事業をして社員を雇用するならば、使用者としての義務(賃金の支払い、労働保険等)労働基準法の遵守が付帯しますし、正しい財務処理をして納税の義務も付加されます。サラリーマンも源泉徴収で納税をしているのですから当然です。事業者で大きく違うのは、事業所得に合わせて事業税(府県民税)を付加される事でしょう。

 此処からは『会社を作る』ならばという仮説において話しを進めます。職種が決まれば、自分の腕や認知度でどれくらいの顧客が掴めるか市場調査と売上げ予測をたててみましょう。
 市場調査は、自分が開業しようとする競合相手の同業者がどれくらい存在するか、後発である自分が、その上位から見て何番目くらいに位置するか推測してみる事は大切です。また同業者の仕事の精度を見極められる場所を探し、下見をして研鑽する事も大切です。なるべく名店なり、施工精度の高い所を見てそれ以上に自分の腕を高めておく必要があります。あくまで自分は後発で、先人達の中に割り込もうとするんだという謙虚な気持ちで先人の腕を盗み、学習する意欲が必要なのです。そして必ず忘れてならないのが、店の規模とその初期投資にどれくらい必要かという事です。
 売上げ予測は、親類縁者を含むブレーンになる周辺からの自分の認知度、自分の腕、開業予定地、近隣地域の生活習慣、仕入れ、経費からはじき出して、初期投資したものが何年で償却できるかという事と、売上げと仕入れのバランスを見て採算ベースに載せる為の損益分岐点を知るという事。
 開業当初は赤字を覚悟とは言っても、生活は停滞しません。まして従業員を一人でも雇い入れたら、その経費は必ず計上される上に、給与通りの仕事をして、成果を上げてくれるという保証もありません。一番高額になるのが人件費だという事を頭に叩き込んでおきましょう。その上で、夢や将来の展望を建設的に描いて、さぁ起業です。

 会社を作ったらもう後ろを振り返らずに前進あるのみです。元気な会社は建設的に前を向いて歩み続けます。起業計画は無駄にはならず、創業者は大枠での財務状況が理解できる様になります。入念に起業計画を立てた会社は、1年もすれば軌道に乗るでしょうし、建設的思考で物事を捉える習慣が、次のアイデアを生み、日常的処理のパターンが根付きます。会社の規模が大きくなっても、トップのその意識が部下にも浸透し、素晴らしいコーポレートガバナンスが確立できます。トップの揺るぎない意識が、元気な会社と元気な社員を育てます。会社がどれだけ大きくなっても、トップはぶれない価値観を持ち続けたいものだと思います。
 起業するという事、会社を大きく育てるという事は、納税を含め、雇用の促進等々、某かの社会貢献に繋がります。再度繰り返しますが『会社を作ったら、後ろを振り返らない』事、そして創業者は起業計画時に真摯に学習した事実を忘れず、つまり『初心忘れず』で、経営を後継者に伝えたいものだと思います。

 アップルのステーブジョブスが20歳の時に『俺は一度会社を作った事があるんだぜ!…と言える事は大切さ』と言った事は有名ですが、私も一度企業しました。とても小さな会社ですが、人を動かし、日々のお金の動きの中に多少とも経済を動かしている様な気分になるのは痛快でした。
 人付き合いの苦手な人も居るでしょうし、少し元気の無い引き籠りがちな青年達にも何かしら興味の持てる事があると思います。その興味を生かして、自信を持って起業をし、自分の世界を作って…社会に羽ばたいて欲しいものだと願っています。